前回は、入居予定者からの最後の要望に対して、下記のカウンターオファーを
出したところまで書きました。
A.鏡と換気扇をつけるので、家賃の値下げはなし
B.鏡をつけるので家賃は千円のみ値下げ
C.鏡と換気扇をつけるので礼金1
D.鏡も換気扇もつけないので、家賃は2千円値下げ
結果は・・・?
残念ながらDを選択されました。
やっぱり安く住みたいだけなんですかね。
そしてココでようやく入居決定!!
結局5千円の値下げ(約1割値下げ)となりました。
残念ながら私の弱みに付け込まれ完敗です。
これまでのやり取りを見て、色々とご意見もあると思います。
「いろいろと言ってくる人は後々面倒な事も多いので断るほうがよい」
「多少家賃が下がっても、空室よりもマシなので入居させるべき」
「収支が合う範囲なら、良いのではないか」
結局のところ、「私の想定家賃の下限」であったため、今回の値下げ交渉
についてはOKをしました。
正直なところ、途中で腹もたちましたが・・・。
この「想定家賃の下限」というものは、事前に決めておかなければいけませんね。
ココがあやふやだと、勢いに流されて予定以上に下げてしまったり、逆に感情的になって折角の入居予定者を切ってしまったりするでしょう。
そういった意味では、今回の値下げ交渉も「想定の範囲内だった」とも言えますね。
------------------------------
■お薦め無料レポート
◇はじめて不動産?怒涛の空室編
はじめて不動産?の続編、「怒涛の空室編」です。
あなたは絶対にマネしてはいけません。
今は一棟マンションも購入し、普通にサラリーマン大家業を営んでいる筆者が
最初に行ったのはあまりにも無謀な行為だった!?
「大家になりたい。」「家賃収入を得たい。」その一心だけで不動産投資を
行おうとしてる男の物語。
くれぐれも言います。
あなたは絶対にマネしてはいけません!
このレポートをダウンロードされると、
メルマガ発行者のこうちゃんにより
『実践!!こうちゃんの不動産投資メールマガジン』に
代理登録されます。(メルマガID:0001000061)
メルマガは、まぐまぐ!のシステムを利用して配信されます。
登録されたメールマガジンには、
いつでも簡単に解除できます。
解除先URL http://www.mag2.com/m/0001000061.html
なお、このレポートをダウンロードしても、
「まぐまぐ!」が発行している公式メールマガジンには
自動登録されません。
無料レポート
「はじめて不動産?怒涛の空室編」
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。