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週末は物件調査に行ってきました。
今度は築浅のファミリー向けRCです。
木造のボロ物件ばかりの川崎大家、
ついにRCへ進出!!
ではありません(笑)。
マイホーム用物件です。
週末の雪が残る中、一家で近所のマンションの内見
に行ってきました。
これまで、アパートの内見は何度もしていますが、
マイホーム用物件は初体験。
さて、何を確認すれば良いのか?
築古の物件の内見なら、こんなところをチェック
しますが・・・。
・部屋の隅を歩いて床鳴りチェック。
・浴室、シンクに水をため、赤水/排水チェック。
・建具開け閉め、電源パチパチ。
・床面近くの木部をコンコンして、
シロアリ被害チェック。
・雨漏りチェック
・etc
と、不具合チェックのポイントがありますね。
ところが、築浅RCの場合は・・・。
築浅の物件ですから内装はきれいです。
設備もほぼ最新です。
建具は一通り開け閉めさせてもらいますが、
もちろん問題なし。
一番の問題は、売主様居住中の物件であること。
あまりじろじろ見るのも気が引けますし、
勝手にいろいろ触るわけにもいきません。
そもそも、築2~3年程度の物件に、不具合など
そうそうないのです。
う~ん、物足りない。
キレイすぎてつまらない!!
「おぉ、こんな不具合が!!」
とか
「ココを直せば見違えるな」
みたいな、ドキドキ感がありません。
いつの間に、私はこんな体になって
しまったのでしょう?
悲しい性ですね。
でも、いざ自分が住むという観点で物件を見ると、
新生活がリアルにイメージされ、テンションは
上がります。
冷やかしのつもりで新築マンションを見に行き、
ついつい購入してしまう人の気持ちが
よくわかりました。
居住用物件はマイナスのキャッシュフローを生む
代物ですが、「魔性の魅力」がありますね。
冷静な判断をしたいと思います。
私のような、
「ボロ物件大家の悲しい性」
を身に着けたい方、こちらをお勧めします。
しっかり、洗脳されてください(笑)。
今回のお話が少しでもお役に立てたなら、ポチッとお願いします。
週末は物件調査に行ってきました。
今度は築浅のファミリー向けRCです。
木造のボロ物件ばかりの川崎大家、
ついにRCへ進出!!
ではありません(笑)。
マイホーム用物件です。
週末の雪が残る中、一家で近所のマンションの内見
に行ってきました。
これまで、アパートの内見は何度もしていますが、
マイホーム用物件は初体験。
さて、何を確認すれば良いのか?
築古の物件の内見なら、こんなところをチェック
しますが・・・。
・部屋の隅を歩いて床鳴りチェック。
・浴室、シンクに水をため、赤水/排水チェック。
・建具開け閉め、電源パチパチ。
・床面近くの木部をコンコンして、
シロアリ被害チェック。
・雨漏りチェック
・etc
と、不具合チェックのポイントがありますね。
ところが、築浅RCの場合は・・・。
築浅の物件ですから内装はきれいです。
設備もほぼ最新です。
建具は一通り開け閉めさせてもらいますが、
もちろん問題なし。
一番の問題は、売主様居住中の物件であること。
あまりじろじろ見るのも気が引けますし、
勝手にいろいろ触るわけにもいきません。
そもそも、築2~3年程度の物件に、不具合など
そうそうないのです。
う~ん、物足りない。
キレイすぎてつまらない!!
「おぉ、こんな不具合が!!」
とか
「ココを直せば見違えるな」
みたいな、ドキドキ感がありません。
いつの間に、私はこんな体になって
しまったのでしょう?
悲しい性ですね。
でも、いざ自分が住むという観点で物件を見ると、
新生活がリアルにイメージされ、テンションは
上がります。
冷やかしのつもりで新築マンションを見に行き、
ついつい購入してしまう人の気持ちが
よくわかりました。
居住用物件はマイナスのキャッシュフローを生む
代物ですが、「魔性の魅力」がありますね。
冷静な判断をしたいと思います。
私のような、
「ボロ物件大家の悲しい性」
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しっかり、洗脳されてください(笑)。
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