金融機関はなるべく「信用できそうな人」の融資をしたいものです。

では、どのような人が「信用できそう」なのでしょうか?

1過去に融資をしてきちんと返済をしてくれた人
2事業経験の長い人(万年黒字経営)
3誰かの紹介
4資産家

皆さんも、知り合いにお金を貸す場合、相手によって貸せる金額は違いますね。
まして、初めて会った人に大金を貸すことはしませんよね?

融資を受けようとしてふらりと金融機関の窓口やって来た貴方は、お客様ではなく単なる「見知らぬ人」なのです。

貴方は見知らぬ人に大切なお金をポンと貸しますか?

私なら貸さないですね。

 

では、どうすれば「信用できそうな人」になれるのでしょう。

例えばこちらの条件は如何でしょうか?

>1過去に融資をしてきちんと返済をしてくれた人

「初めて融資を受けるのに、こんな条件は矛盾しているだろう」と
言われてしまいそうですね。
はい、仰るとおり、初めての人は絶対にムリな条件です。

しかし、例えば「アパート購入融資は初めてだが、住宅ローンの融資は既に受けている」といった、別の目的の融資をその金融機関から受けた実績がある場合には、ポイントになる事もあります。

まぁ、その融資で問題を起こしている場合には論外ですが・・・。


次回から、条件2~4について書きたいと思います。

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