新緑の季節ですね。

木々の美しい緑は心を癒してくれますが、
物件の雑草たちは私の心を乱すばかり。


というわけで、雑草退治の季節が
やってきました。


昨年は着手が遅れ、ジャングル化して
しまったので、業者さんに草刈りを
お願いしてしまいました。

3万くらいしたかなぁ(涙)。


出費は痛いし、草ボーボー状態をしばらく
放置したので入居者さんにとっても
印象が悪かったはず。


昨年の反省を生かし、今年は早めに
除草剤を使って対策したいと思っています。



ところで、除草剤には大きく「固形」と
「液体」の二種類がありますね。

それぞれの特徴はこんな感じ。


液体
即効性あり
持続力弱く1か月程度
雨が降ると効果半減
地面が乾いた状態で散布
葉が付いた状態で散布



固形
即効性なし
持続力強く3か月程度
雨が降ってもOK
地面が濡れた状態で散布が望ましい
草を刈った状態で散布



確かに液体は散布が楽です。
薬剤を葉から吸収するので、
草ボーボーでもそのまま散布可能。
というか、葉がある状態が望ましい。


一方の固形タイプは、じわじわと根から
薬剤を吸収させるので、雑草の根本に
散布しなければ意味がありません。

草ボーボーだと、刈ってからの散布が
必要で非常にめんどくさい。



でも、遠方の物件に何度も除草剤散布に
行くのはもっと面倒。

悩みどころです。



既にボーボーだったらまずは
即効性のある液体で勢力を弱体化。

その後、持続力のある固形タイプによる
二段攻撃で行きたいと思います。




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