久しぶりの記事ですが、いきなり
ショッキングなタイトルを付け
させて頂きました。

と言うのも実は・・・。


「入居者様が亡くなりました」


詳細については割愛しますが、
突然の出来事に私は
うろたえてしまいました。



人はいつか必ず亡くなります。

その場所がたまたま私の物件の
お部屋だった。

自然な事であり、仕方がない事です。


賃貸経営を行う以上、入居者の死亡は
避けて通れないリスクです。

多くの書籍にも書かれており、私も
知識として知っていました。


でも、リアリティがない。

滞納や夜逃げは想像できても、
死亡まではなかなか想像できない。

事が起こるまでは他人事なんですよね。



私は現在26室を所有しています。
大家歴は6年ちょっと。

これまでに累計で、約1200室を
貸し出した事になります。

そして今回一件の事故が発生。
1/1200なので確率は0.08%
です。


この確率は高いのか低いのか?
ちょっと高過ぎかもしれませんね。

1200回に1回なら、100室規模
のメガ大家は毎年1件死亡事故が発生
する計算になってしまいます。



でもこの数字。
まんざらでもないかもしれません。


今回の件で、知り合いの大家さん達に
相談をしました。

すると、「実は私も過去に・・・」
と多くの大家さんから死亡事故の告白
を頂きました。


皆言わないだけで、実は体験している
ようです。



入居者が亡くなる事。
これは避けられないリスクです。

このリスクとどう向き合うべきか?

しっかりと考える必要がありますね。



次回は私なりの考えを書いてみたいと
思います。


今回のお話が少しでも
お役に立てたなら、
ポチッとお願いします。

人気ブログランキングへ