コロナ対策で頂ける10万円。
ニュースを見ていた子供たちが、自分ももらえるという事に気が付きました。
10万円と言えばなかなかの大金。
やはり気になるのはその使い道のようです。

「何に使っても良いの?」

と早速質問をされたので、どう使うか話し合ってみました。

10万円を配る目的は、広い意味での「生活費補助」と私は理解しています。
とは言え、何に使っても問題はないはずです。
それこそ宝くじを買おうが、馬券を買おうがそれは個人の自由です。
なので、何に使っても良いか?という子供の質問に対しては。

「好きな事に使っていいんだよ」

とまずは答えました。

でも、10万円と言えば小学生には大金です。
好きに使っていいよと言われても、少し困っているようです。
そして、子供から次の質問が来ました。

「何に使うのが良いのかなぁ?」

この質問は少し嬉しかったですね。
自由に使える10万円と聞いて、すぐにゲーム買うという発想に行かなかった。
素晴らしい!
流石にこのお金はお年玉とは違う、ただ事ではないお金であるという事をなんとなく理解しているようです。
流石は我が息子(親バカ)。

何に使うのが良いか?

少し大げさですが、私自身を試されている気がしました。
親の価値観を子供に伝える場面でもあります。

子供にした私の答えは以下の通りです。

我が家は今の所生活には困っていない。
だから将来に備えて貯めるというのも一つの選択ではある。
ただ、商店街の飲食店がデリバリーを始めて、必死になっているのを目にするだろ?
商店街の飲食店が無くなったら悲しいでしょ。
だったら、商店街のお店のデリバリーを片っ端から試すために使うのもいいんじゃない?
おいしいお店の発掘にもなるかもしれないし。
そういう、少し困っていそうな人の役に立つ使い方が良いんじゃないのかな?
まぁ、一部のお金でゲームソフトや本を買うのも、それはそれでいいけどね。

これがどの程度正しい答えなのかはわかりませんが、一応子供は納得している様子でした。
まぁ、正しい答えなんてそもそもないんですがね。

その後、妻にも同じ質問をしていました。
妻の答えは超シンプル。

「洋服」

もちろん子供のですよ(笑)。
夏物が無いので買わなければいけないのですが、外出自粛で店舗に行く事ができず、もっぱらネットで済ませています。
現物を見ないで買う事になるので、サイズがビミョーな事もしばしば。
流石に10万円も服を買う事はありませんが、現実的なお答えでした。

それを聞いた子供は苦笑い。
父の回答には社会的意義を少し感じたようですが、母の回答には現実感しか感じなかったようです。

だが息子よ。
実店舗で売れなくて困っているのは、飲食店も洋服屋さんも同じ。
とにかく世の中でお金をまわす事が重要であって、頂いたお金は使った方が良いと思う。
そう父は考えているのだよ。

「10万円は経済対策で配るわけではない」

なんていう人もいますが、細かな理由付けなんてどうでもよいと思うのですよね。
子供がゲームを購入し、その分外に遊びに行かなくても我慢できれば、それはそれで意味があると思います。

私が所有アパートに無償インターネット回線を引くための工事費に使っても、業者さんが潤い入居者も潤うわけで、まぁ良いんじゃないかと。

もちろん、「寄付」なんて方法もアリですが、個人的にはあまり好きではありません。
「寄付」という大きな財布に入れられたお金が、本当に何に使われているのかわからないので。
まぁ、知り合いとか相手が感じられる寄付ならまだ良いですが・・・。

5月中を目途に10万円は配られるようですね。
我が家は4人家族なので40万円。
かなりの大金です。

良い機会なので、使い道は子供を交えしっかり考えたいと思っています。


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