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2007年のことでした。
ファイナンシャルプランナーと、ライフプランの
シミュレーションを行いました。
ライフプランとは、将来希望する生き方について、
金銭面のシミュレーションを行うものです。
例えば、生活費、教育費、マイホーム、老後資金
等の支出のシミュレーション。
そして、給与収入、年金、資産運用の収益等の
収入。
それらを総合した上で、今後の生き方、働き方、
資産運用の方法などを考えるものです。
最近、2007年に作成したライフプランを
見返し、愕然としてしまいました。
当時、給与は45歳くらいまで年に2.5%の
上昇で想定しておりました。
また、住宅費の補助についても、そのまま継続され
る想定で見込んでおりました。
しかし、6年経った現実は・・・。
給与は減収。
住宅補助費はカット。
公共料金は値上げ。
当初の想定よりも、厳しくなっておりました。
おまけに、今後消費税の増税が控えており、
さらなる生活費の上昇は必至。
物価上昇を想定し、2007年より
生活費は毎年2%上昇する想定でシミュレーション
を行っておりましたが、それでも吸収しきれるかは
微妙です。
減収はかなり予想外でした。
年齢にもよりますが、ライフプランを作成する際に
通常、年齢と共にある程度給与は増える想定にしま
す。
実際、30代であればある程度年齢と共に
給与も増える時期でしょう。
それが、まさか、自分が30代のうちに減収に
転じるとは・・・。
そして、今後はいったいどうなるのか・・・。
共働きで、しかも不動産収入が増えていたため、
減収に対する「痛み」を、あまり感じておりません
でした。
でも、ぼやぼやしていると、あっという間に
現実において行かれてしまいますね。
給与所得一本に依存する怖さを、
改めて感じております。
また、ライフプランでは、年金の支給年齢を、
現行の65歳からの想定にしていますが、
これも怪しいものです。
給与減収。
年金支給は後ろに・・・。
悲惨な老後が待っているかもしれません。
自分で稼ぐ手段を身に着けておかなければ、
本当に怖い世の中だと思います。
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2007年のことでした。
ファイナンシャルプランナーと、ライフプランの
シミュレーションを行いました。
ライフプランとは、将来希望する生き方について、
金銭面のシミュレーションを行うものです。
例えば、生活費、教育費、マイホーム、老後資金
等の支出のシミュレーション。
そして、給与収入、年金、資産運用の収益等の
収入。
それらを総合した上で、今後の生き方、働き方、
資産運用の方法などを考えるものです。
最近、2007年に作成したライフプランを
見返し、愕然としてしまいました。
当時、給与は45歳くらいまで年に2.5%の
上昇で想定しておりました。
また、住宅費の補助についても、そのまま継続され
る想定で見込んでおりました。
しかし、6年経った現実は・・・。
給与は減収。
住宅補助費はカット。
公共料金は値上げ。
当初の想定よりも、厳しくなっておりました。
おまけに、今後消費税の増税が控えており、
さらなる生活費の上昇は必至。
物価上昇を想定し、2007年より
生活費は毎年2%上昇する想定でシミュレーション
を行っておりましたが、それでも吸収しきれるかは
微妙です。
減収はかなり予想外でした。
年齢にもよりますが、ライフプランを作成する際に
通常、年齢と共にある程度給与は増える想定にしま
す。
実際、30代であればある程度年齢と共に
給与も増える時期でしょう。
それが、まさか、自分が30代のうちに減収に
転じるとは・・・。
そして、今後はいったいどうなるのか・・・。
共働きで、しかも不動産収入が増えていたため、
減収に対する「痛み」を、あまり感じておりません
でした。
でも、ぼやぼやしていると、あっという間に
現実において行かれてしまいますね。
給与所得一本に依存する怖さを、
改めて感じております。
また、ライフプランでは、年金の支給年齢を、
現行の65歳からの想定にしていますが、
これも怪しいものです。
給与減収。
年金支給は後ろに・・・。
悲惨な老後が待っているかもしれません。
自分で稼ぐ手段を身に着けておかなければ、
本当に怖い世の中だと思います。
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